Case 002 刻印スタンプ

こちらも長く継続的にご依頼いただいている作品。

スタンプなのですが、版面がアクリルで、普通の印鑑やハンコより深めに彫ってあります。

というのも銀粘土でアクセサリーを製作される先生からのご依頼。

作品にブランド名とsilverの文字を刻印するために使われています。

小さなアクセサリー等に刻印するため文字の高さ2mm弱のかなり小さなものですが、そこはレーザーだからこそできる正確さ、素材が熱に耐えられる限界までの細かさで加工できます。

さらに、本来刻印は金属のものを使用するそうなのですが、既製のものでは難しいフォントの自由やロゴなどの画像からでも1点から製作できるという強みがあります。

 

似たような刻印スタンプのご依頼では、陶芸用に、という方もみえました。

押す素材の粗さが違うのでシルバー用のほど細かいものはできませんが、彫る深さもかなり深めに彫ってあります。

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