Case 018 木加工

木も薄いものだとかなり細かなカットができます。

細かいカットをする場合、天然の無垢材は割れやすいので薄くても合板をおすすめしています。

現在こうした木パーツを使ってワークショップなどをされるクリエイターさんから定期的にまとまった数のご注文をいただいています。

よくこちらに顔を出していただけるお得意様で、こういった形がほしい、とご要望を聞いてデータを作り、まずサンプルを切って確認いただき、更に一定寸法の中にデータを詰めれるだけ詰めてカットしてお渡しするまでを2~3時間の間にその場ですべてこなすこともあります。

メールでのやりとりではなかなかそこまでスムーズにはいかないので、データ入稿でご注文いただくのが一番早いのですが、たまにそんな対応もしていたりはします。

また、カットのみより時間はかかりますが、木素材は彫刻をしても素敵な仕上がりになります。

木の携帯ケースに彫刻をお依頼いただいたお客様もみえました。

彫刻を施した上に木保護塗料で着色しても。

使い方の幅が広がります。

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