Case 012 撮影小物

少しイレギュラーなご依頼ですが、美容師さんから撮影用に使う小物の製作依頼をいただきました。

ビニール地のつけ襟とチューブトップ、つけ襟は中に物が入るようになっています。

どこにうちの技術が?と思われそうですが、型紙となるデータを作り、レーザーで裁断と糸を通す穴あけまでしてあるんです。なので正確な裁断ができる上、ミシンの技術がなくても手縫いで均一な幅で縫えるだけでなく、硬いビニール生地でも楽に縫っていくことができました。

その後、また同じように物が入れられるタイプのピアスも作らせてもらいました。

専門外かもしれないけれど頼まれればとりあえず必死に考える、できる技術を最大限活かして製作する、そんなSyysonのスタンスで出来上がった作品です。

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