硬い木やアクリルが切れるレーザー、もちろん薄い紙も繊細な切り抜きができます。
データが細かくなればなるだけ時間がかかるので量産には向きませんが、こんなレースのような切り抜きもできます。
また、少し立体感をもたせたペーパークラフトもカットがデータ通り正確にできると楽にきれいに仕上げることができます。
以前スクラップブッキングされている方は厚紙をレーザーで切り抜いたものもペイントできれいに仕上げられていました。
紙の厚みや種類によっては切断面やそのまわりに焦げがでてしまったりするので、確認作業はその都度必要ですが、紙のレーザー活用も今後考えていきたいと思っています。